上永谷町内会組長会5月定例会
2025年5月1日(木)
今日から新役員による25年度のスタートです。
総会で確認された、演芸大会、夏祭り、防災訓練等々、みんなで協力しながら行事に取り組んでいきましょう。
よろしくお願いいたします。
【報告事項】
1.警察関係
① 防犯(生活安全課)
◆刑法犯罪の認知件数(令和7年累計【3月末現在】【暫定値】
区内 208件 前年比 +11件 3月中 53件
◆特殊詐欺の認知件数(令和7年累計【3月末現在】【暫定値】
区内2件 前年比-4件 被害額約1,050万円3月中1件
【参考】
特殊詐欺の発生件数(被害届が出されてないものを含む)
区内 32件 前年比+1件 被害額約 1億300万円
② 交通(交通課)
◆交通事故情報 (令和7年累計【3月末現在】)
区内 87件 前年比 -13件 3月中 33件
2.消防関係
◆火災件数(令和7年累計【3月末現在】)
区内 8件 前年比 ±0件焼損床面積 102㎡ 前年比 -118㎡
<港南区内の主な火災原因>
1位 たばこ 2件(前年比±0件)
1位 ストーブ 2件(前年比+1件)
3位 放火(疑い含む) 1件(前年比+1件)
市内 244件 前年比 +71件 焼損床面積 1,977㎡
前年比 +112㎡
◆救急件数(令和7年累計【3月末現在】)
区内 3,857件 前年比 +4件
市内 63,697件 前年比 +99件
※ 速報値のため、今後数値が変更されることがあります。
3. 上永谷町内会2025年定期総会について
・4月19日(土)10:00~11:30 町内会館
・65名の参加で開催し2025年度事業計画、予算、役員が確
認されました。
【確認事項】
4.永寿会総会・定例会
5月15日(土)12時~ 永寿会総会 終了後 定例会を開
催します。
皆様の参加をお待ちしています。
5.町内会文化祭演芸大会(5月18日 港南公会堂)
・10時~16時
・出演申込書及び入場券(お弁当)について
6.町内会費の徴収及び赤十字募金の協力依頼について
町内会費3.600円(300円×12か月)の徴収と赤十字募金(目安額200円)へのご協力お願い致します。
詳細は別紙をご覧ください。
【情報提供】
7. 令和7年度港南区区民意識調査の実施について
区民の皆さまの生活環境への意識や日常生活、区政へのニーズ等を把握し、今後の区政運営に役立てることを目的に、令和7年度港南区区民意識調査を実施します。
【概要】
1 調査対象
区民4,000人(18歳以上の区内在住者、外国籍区民68人含む)を住民基本台帳から無作為抽出
2 調査方法
郵送による配布・回収を行います。(回答はインターネットも可)
3 実施時期
ア 配布:令和7年5月13日(火)
イ 回収:令和7年6月17日(火)まで
4 調査項目
これまでも調査してきた「お住まいの地域の生活環境」「災害に備えた対策」「健康づくり」などの他、新たな課題に対応するため「港南ひまわりプラン」「子育て」「フレイル」など16項目(44問)について調査します。
5 結果公表
港南区ホームページに公表(令和8年1月頃)
6 その他
当意識調査は3年ごとに実施しており、前回は4年度に実施しました。
8.新たな「横浜市地震防災戦略」について
令和6年能登半島地震の状況などを踏まえ、市の地震防災対策を強化するため、「地震防災戦略」を刷新しました。12月に素案を公表し、市民意見募集を通じていただいたご意見(計482件)等を踏まえ、戦略をとりまとめることができましたので、意見募集等へのご協力にお礼を申し上げるとともに、戦略の内容をご報告いたします。
【戦略の位置付け・期間】
地震防災戦略とは、横浜市防災計画に基づき、大規模地震の被害軽減に向けて市役所が取り組む行動計画(アクションプラン)です。
戦略期間は令和7~15年度とし、そのうち令和7~11年度を「集中取組期間」として各取組を推進していきます。
戦略の推進にあたっては、自治会町内会や地域防災拠点運営委員会など、地域の方々と意見を交わしながら、実効性のある取組を展開していきます。
【戦略の4つの柱】
(1) 市民や地域の「発災前からの備え」の強化
防災行動の促進及び多様な助け合いの強化(自助・共助の推進)、地震火災対策の推進、建物倒壊等の防止対策強化、災害時にも活きるまちづくりの推進により、市民や地域の「発災前からの備え」を強化します。
(2)誰もが安心して避難生活を送ることができる仕組みの構築
避難所環境の向上、物資支援の充実、配慮が必要な人(災害時要援護者)への支援、多様な避難への支援、早期の生活再建に向けた支援により、誰もが安心して避難生活を送ることができる仕組みを築きます。
(3)大規模災害時の拠点等整備
広域防災拠点(旧上瀬谷通信施設地区)の整備、災害応急活動体制の強化により、大規模災害時の拠点等を整備します。
(4)災害に強いまちづくりの推進(インフラの強靭化)
緊急輸送路等の強靭化、上下水道の強靭化、港湾施設等の強靭化により、災害に強いまちづくり(インフラの強靭化)を進めます。
9.敬老パスの新たな取り組みについて
敬老特別乗車証(以下:敬老パス)は、高齢者の社会参加を支援することを目的に、市内にお住まいの70歳以上の希望される方に、所得等に応じた負担金をお支払いいただき交付しています。
【取組の概要】
1.75歳以上で運転免許証を自主返納した人に、敬老パスを3年間無料で交付します。
免許証返納後の外出をお支えするため、令和7年4月1日以降に75歳以上になってから運転免許証を自主返納し、敬老パスを申請した方に、令和7年10月1日以降、敬老パスを3年間無料で交付します。
※ 申請には、警察署等で免許証返納時に交付される、「申請による運転
免許の取消通知書」が必要です。
2.敬老パスの対象交通機関が増えます
令和7年10月1日より、地域の身近な公共交通として、一部の地域で運行しているワゴン型バスなどが、敬老パスの提示により半額程度で利用できるようになります。
○利用できる交通機関 ※ 今後拡大する予定
・四季めぐり号(旭区)・こすずめ号(戸塚区)
・Eバス(泉区)
10.戸籍氏名の振り仮名記載について
戸籍法の改正に伴って、行政手続きのデジタル化の推進等のために戸籍の氏名に振り仮名が記載されるようになります。
令和7年5月26日時点(改正法の施行日)において本籍を置く市区町村から皆様(原則として戸籍の筆頭者宛て)に振り仮名が記載された通知が発送されますので、届きましたら内容の確認をお願いします。
【今後の流れ】
1 令和7年5月26日から夏頃まで
各ご家庭に、戸籍に記載する予定の振り仮名がハガキで届きます。このハガキは同一戸籍にいる方全員分(1通に4名まで)の振り仮名が記載されており、戸籍内で住所が別の方がいる場合は、同内容のハガキがそれぞれの住所あて郵送されます。
2 ハガキが届いてから令和8年5月25日まで
ア 振り仮名が正しい場合
手続きは必要ありません。この場合、令和8年5月26日以降に自動で戸籍に振り仮名が記載されます。
イ 振り仮名に誤りがある場合
正しい振り仮名の届出が必要です。オンライン(マイナンバーカード利用)や郵送で届出可能です。詳細はお届けするハガキをご確認ください。
3 令和8年5月26日以降
すべての戸籍に振り仮名が記載されます。この日以前に、振り仮名の届出をされた方については、届出された時点で戸籍に振り仮名が記載されます。なお、戸籍に振り仮名が記載されると、本籍地の市区町村から住所地市区町村へ通知がなされ、自動的に皆様の住民票の氏名の振り仮名も記載されます。
11.地下漏水調査の実施について
横浜市水道局では、委託調査会社による区内全域の地下漏水調査を実施します。
【調査期間】
令和7年5月上旬から令和7年8月上旬までの平日
【調査時間】
8時45分から17時15分まで
【調査方法】
道路上の調査となります(調査費用は無料です)。
漏水の疑いがある場合は、お住まいの方へお声がけさせていただきますが、無い場合はお声がけいたしません。不在の場合は、改めて訪問します。
【委託事業者について】
横浜市水道局が委託した民間事業者(株式会社 ウォーターワークス)が、下記の作業服を着用して調査します。調査員は水道局が発行した「委託調査員証明書」を携帯しています。
問合せ
平日:8時45分から17時15分まで
水道局配水課漏水管理係 電話 331-1838
夜間・土・日・祝日
横浜市水道局お客さまサービスセンター電話 847-6262
12.令和7年度全国瞬時警報システム全国一斉情報伝達試験の実施について
例年、地震・津波などの災害時に備え、全国瞬時警報システム(Jアラート※)を用いて、情報の受信及びスピーカー等の起動を確認する目的で、情報伝達試験を実施しております。
令和7年度は、下記の日時での実施が予定されております。試験実施の際は、区内に設置されたスピーカーから、チャイムや試験放送メッセージが流れますので、ご承知おきください。
※ Jアラートとは、緊急地震速報、津波情報、武力攻撃などの緊急情報を、国から人工衛星などを通じて瞬時にお伝えするシステムです。
【実施日時】
1 令和7年 5月28日(水)11時00分
2 令和7年 8月20日(水)11時00分
3 令和7年11月12日(水)11時00分
4 令和8年 2月 6日(金)11時00分
【区内放送場所】
港南区役所、桜岡小学校、下永谷小学校、芹が谷消防出張所、永谷小学校、
日野小学校、永野小学校、日下小学校、下野庭小学校、上永谷中学校、
港南台第一中学校、港南台第二小学校
※ 港南区外でも、全国で一斉に試験が実施されます。
以上